スタッフインタビュー005_加藤博之 | 採用情報-スタッフインタビュー | 社会福祉法人　煌徳会|千葉市で一倫荘等の老人ホーム、特養、デーサービス

異業種からの転職で、実はどんな仕事でもよかった、という加瀬さん。
最初は照れ臭そうに話していたのですが、
徐々にみんなから愛される（いじられる？）キャラクターが滲み出てきました。
海の撮影でも一番はしゃいでいたという、人間味たっぷりの彼の物語をご賞味ください。

本当に何でもよかったんだけど・・・
ー煌徳会で働こうと思ったきっかけ

高校時代の自分は、地球環境に興味があり、専門学校で水質分析などを学びました。その後は、清掃関連サービス会社の営業として10年ほど仕事を続けていましたが、月々の収入は歩合次第ということもあり、結婚を機により安定した職に就きたいと考えるように。
当時はどんな仕事でもよかったので、介護関連の仕事をしていた両親の「介護やってみれば？」という言葉に従い、職探しを始めました。調べてみたところ金銭面も良さそうだった煌徳会に応募し、ケアワーカーとしての日々が始まりました。

慣れればできるんだな
ー今の仕事について

仕事を始めてみて一番衝撃的たっだのは、やはり排泄の介護でした。「こんな感じなのか・・・」とおっかなびっくりでしたが、上司からの「大丈夫！慣れるから。」というアドバイス通り、今ではすっかり慣れました。月に3、4回夜勤ができるまでスキルが上がったので、前職よりは収入も良い感じです。
その他にも営業時代の事務スキルを活かして、備品発注などユニットの裏方を任されたりしています！

ノーモア・ギスギス
ー仕事を続けている原動力

この仕事をしている人はみんなそうだと思うのですが、利用者さんやご家族に「ありがとう」と言っていただけることが嬉しいですね。
あとは、職員同士の仲が良く、週1のペースで飲みに行ったりして。営業時代とは違って仕事を取り合う仲ではなく、オープンな人間関係ができやすい場所だと思います。たわいもない会話ができる、それが楽しいです。

悩み・・・？？？
ー仕事やプライベートの悩みについて

36歳、身体の衰えが一番の悩みです（笑）。肩こり・腰痛では体力勝負の介護はできないので、気をつけて筋トレやマッサージをするようにしています。
仕事の悩みはほとんどないんですよ。ミスはもちろんあるし、その時はしっかり反省・落ち込むのですが、1日の終わりにお酒を飲んで忘れちゃうタイプです（笑）。
まだ、利用者さんの様子を細かくチェックできる余裕がない自分。それでも、お金をいただいている限り、最大限のサービスを提供していきたいなという気持ちは強いです。この記事を読んで応募してくれる仲間が増えて、一緒にもっと細やかなサービスができるといいな、と思ってます！

いざ、キャリアアップ街道へ
ーこれからチャレンジしたいこと

介護福祉士の資格を取って、より責任ある立場にも選ばれるよう、頑張っていきたいです。まずは後輩の指導をおこなう「介護主任」、ゆくゆくは法人全体のケアワーカーをとりまとめ、働きやすい環境づくりをしていく「ワーカー長」を目指して・・・！まだまだ道のりは長いですが（笑）、自分らしく歩んでいきます。

加瀬博之

新千葉一倫荘/ケアワーカー（介護職）/勤続2年5ヶ月/四街道市出身

環境関連の専門学校を卒業。清掃関連の営業から介護職へ大胆ジョブチェンジ。休日はドライブ・釣り・マリーンズ応援と千葉ライフを満喫している。
「千葉全域に、いろんな魚を狙いに行きます。釣果は自分でさばいて食べる。最高です！」

お得＆ラクラク。
法人内で実務者研修が受けられる！

介護職としてキャリアアップしていく上では避けて通れない「実務者研修」。実習はもちろん、座学の受講も必要です。実習は現場で働きながらできるのですが、座学は別の場所で行うケースがほとんど。欠勤扱いになってしまうかもしれないし、わざわざ知らない場所へ通うのも負担ですよね。
煌徳会には法人内に研修施設があり、法人内職員には様々な特典があります。研修時間は全て出勤扱いで、資格取得の自己負担額もかなり抑えられる。未経験者にはこれほど助かる制度はないと思います。